池袋無料遠隔気功療術院

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池袋無料遠隔気功療術院

いつもお世話になっております。

池袋無料遠隔気功療術院です。

現在期間限定で遠隔気功を無料で行っています。

遠隔気功とは手で触れずに遠くにいる患者様の気功施術を行うものです。
1日3回施術を行いますが、患者様は特に何かするということはございません。

体が怠い、肩こりがひどい、…など体に不調のある方は下記メールアドレスにご連絡ください。

メールアドレス:einst10310@gmail.com

メールには
1.氏名
2.性別
3.年齢
4.郵便番号
5.写真(できればで構いません)
6.不調内容
をご記載願います。

例:倦怠感、肩こり、頭痛、腰痛、鬱、不眠症、便秘等々

ご連絡お待ちしております。

気功師になった経緯

今回は私が気功師になった経緯を述べます。

私はもともと脳科学や心理学など人が何を考えてどう思っているかに興味があり、高校生の頃、脳科学関連の本をときたま読むようになっていました。大学生になると、脳科学者の苫米地英人博士の本に強く惹かれ、よく読むようになっていたのですが、博士の数多ある著作のうちで気功を扱う本に出会いました。

苫米地博士本人も気功師ですが、その本は気功の外気治療を科学の目、それも脳の働きを中心として理論的に解き明かすものでした(このブログでも後々書いていきたいと思います)。気功で病を治すという不思議な現象には、脳科学、心理学、宗教学、哲学、医学など関わってきます。

気功の本で書かれてる内容を実践すると、すぐに気を練ることができ、とても面白いと思いました。加えて、博士の気功における師匠が近所で気功の学校を営んでいて、受講体験すると、師匠の人柄、志の高さに惹かれました。大学では原子核物理学を専攻していたのですが、大学終わりに気功学校に入学を決意しました。

気功は西洋医学に比べ、体に優しいことが特徴です。病というのは内なる主張であり自己表現です。西洋医学は基本、対症療法なので、例えば胃痛の場合、胃薬で治ったとしても、胃痛の原因そのものが治ったわけではありません。胃痛の主張は維持されたままなので、今度は肌荒れなど他の症状となって現われます。対して、気功は原因そのものを無くすことができます。当然副作用もありません。日本統合医療学会、日本代替・相補・伝統医療連合会議では数多くの臨床例が出されており、西洋医学と気功を組み合わせる治療が有効であると医学の領域では1980年代にはすでに認知されています。

この素晴らしい技術を持って、一人でも多くの苦しみをなくしたいと思いました。また、まず病気にならないことが重要です。気功には自分の体を健康に保つ養生功という方法論がありますが、それを広めることも目標です。そのためには社会的に認知される必要があり、こうしてブログを書いています。

大学を卒業すると就職しました。社会人として働きながら気功を勉強していました。しかし、気功は人の命を扱う仕事です。生半可な覚悟では務まりません。師匠は常日頃「人の命一番大事。一番価値がある。だから責任を持たなくてはいけない」と言います。私は自分の人生に覚悟を決め、退職し、気功学校の本部がある東京に住み、学校に通い本気で気功師になることを決意しました。名前を聞けば誰もが知る上場企業に勤めていましたが、辞める時に逡巡はありませんでした。同世代に比べ少しだけ高い給料をもらい、あと2か月勤務すると給料に加えボーナスと有給でプラス40~50万円貰えたのですが、お金ではないのです。

私の尊敬する人に宮台真司という社会学者がいます。その方がこう仰っています。「損得の勘定より内から湧く力、うまく生きるより立派に生きる。自分を変えたいと思うなら、すごい奴に感染し、その人の傍に行き、学び、真似しろ。そして、すごい奴というのは圧倒的に利他的である。人はどうしてか利他的な人間に感染する」。私の中で”すごい奴”というのが苫米地博士であり宮台教授であり師匠です。

師匠は言います。「心が潔白なれば、いい気が出ます。心が潔白であることが(気功師にとって)一番重要」。このことを胸に、立派な気功師となるべく日々邁進したいと思います。

 

気功師とは何か

前回は気で治る仕組みについて記しました。

今回は気功師について述べたいと思います。

簡単に言うと気功師とは、気を操り、患者さんを望ましい意識状態に変える人間のことを言います。前回述べたように、望ましい意識状態に変えると、自然治癒力で病が治ります。

気功師と言っても色々な流派があり、すごい気功師もいれば、インチキ気功師もいます。玉石混交なのです。

お医者さんですと、医師免許があるため、能力の差はあれど一定程度の治療の水準は保たれています。

気功師の場合は、免許もない上に気という目に見えないものを扱っているため、専門の訓練を受けていなくても、あるいは能力が無くても、気功師と自身が名乗れば気功師となってしまいます。

私は、長年中国の皇帝皇后の御殿医だった家筋を持つ師匠のもとで修業しました。詳細は言えませんが、昔テレビにも出られ、本も出版されている有名な気功師です。元総理をはじめとする政治家や芸能人もクライアントでした。

御殿医というと、当時は皇后の体は神聖であるため、手に触れず姿も見えない状態での治療でした。加えて、病が治らないと殺されます。その中で生き残ってきた技術がいかに本物かがわかるかと思います。そして、本物の高名な気功師が現役で教えていることは珍しいのです。私の師匠はこの世で一番価値あるものが人の命であり、一人でも救える命があるようにとの高い志をお持ちであり、私はそれに感銘を受け気功師となったのです。

本物の技術を本物の気功師から学びました。皆さんも体感してみてください。

 

 

 

 

気で病が治る仕組み

前回、気の本質は情報と記しました。

今回は気で病が治る仕組みを記します。

突然ですが、気は情報と言いますが、情報は物理に影響を与えます。精神が肉体に、心が体にと言い換えてもよいでしょう。

私たちはつい心身二元論(心と体は別物)と考えがちであるため、これまた想像しにくいかと思えますが、もっと単純な話です。

例えば怪談話。怪談話を聞いて寒気がしたという方は誰しも経験あるかと思います。夏場だと涼むためによくテレビでも取り上げられたりしますね。

これはよく考えると不思議な話です。一見、怖い話と寒気に何も因果関係はないからです。当たり前ですが、怪談話をしている人の吐く息(物理)が当たって涼しい(物理)わけではありません。そうです、恐怖心(つまり心)が寒気(つまり身体現象)を生じさせているのです。

聖痕現象も心が体に影響を与える例の一つです。聖痕現象とは敬虔なキリスト教徒が磔にされたイエス・キリストを強く思うあまり、自分自身の手にキリストと同じ釘を打たれた傷が外的要因なしに現れることです。ちなみにキリストは手ではなく手首に打たれたようですが、信者は手に打たれたと思っていたらしく、このことからも信者の心が体に影響を与えていることが分かります。

他にも小説を読んで涙を流す、アクション映画を見てドキドキするなどがあります。

事程左様に私たちは心が体に影響を及ぼします。

もう一つ例を挙げさせてください。

こういう話を聞いたことがありませんか?あるところに癌を患ってしまった少年がいました。その少年は驚くべきことに、癌を克服したのです。何をしたかというと、毎朝癌をやっつける絵を書いて、がん克服のイメージトレーニングをしていたのです。

これは気功師が気で病を治す仕組みに似ています。イメトレにあたるところを、気功師が気を与えて、患者さんの”癌である”という情報を書き換えるのです。情報(心、精神)を書き換えると、情報は物理(体、肉体)に影響を及ぼすので、癌が治癒するという流れになります。

機会があれば、より詳しい内容をいつか書きたいと思います。

次回は気功師について述べたいと思います。

 

 

 

気とは何か

ところで、気とはいったい何でしょうか?

皆さんは何を想像されますか?

私は、気とはズバリ情報と考えております。情報なのでその本質は物理的実体ではありません。しかし存在はします。

実在はしないけど存在はする。

そんなことってある?とお思いでしょうが、実は私たちの身の回りにはありふれています。

例えば言語、幽霊、サンタクロース、ドラえもん等等・・・。

いや、言語は実在するように思えます。実際音として聞いてるのですから。確かに音は縦波(疎密波)として空間を伝達していきます。

しかし、言語の本質は縦波ではありません。縦波にのった情報が言語の本質です。縦波は媒体でしかありません。でないと、海に飛び込んだ音が言語現象といっているようなものです。逆に、手話が言語現象ではないと言っているようなものです。

同様に気は情報です。媒体は何か分かりません。時には治れ!という情報であり、時には元気になれ!という情報です。どういう情報をのせるかは気功師やケースバイケースで違ってきます。

次回は気で病が治る仕組みを記します。